王様ゲーム終極4巻のネタバレと感想♪

こんにちわ。
サイト運営者のまりめです。
今回は王様ゲーム終極4巻を
読んだ感想を書いていきます。
王様ゲーム終極4巻
王様からのメールに乗せられた指令に従えなければ殺される、
そんな理不尽なゲームを強いられた
王様ゲームを生き残った高校生の金沢伸明を
主人公に描かれる漫画が王様ゲーム終極です。
ここからはネタバレになってしまいますが、
4巻の内容としては自分が死にたくない奈津子が
親友の愛美を犠牲にして助かろうとするものの、
結局は伸明の手によりそれが防がれます。
そしてその後新たな命令が届き100キロ以上距離のある亀ヶ首遺跡まで全員が走り、
8時間ごとに、遺跡から一番遠い者に罰が与えられるといった命令にクラスメイト達は従っていきます。
今回の命令は必ず誰かが犠牲にならなければいけないことから伸明はかなり悩み、
迷った末に自分が最後尾になるという決断をします。
このように金沢伸明を中心として描かれている作品ではありますが、
過酷な命令の中で徐々に謎が明らかになっていく過程も楽しめるため、
ただただ主人公が活躍するだけの作品じゃ楽しめないという方であってもオススメできると言えます。
命がけのゲームということもあり殺人描写が描かれているという点だけでこの作品を毛嫌いしている方は、
本当につまらないかどうかネットなどで試し読みしてみることを推奨します。
わたしはとても好きな漫画でした。
※王様ゲームで検索すると出てきます♪
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